JTBグループ(株式会社JTB)

https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/management/

JTBグループは、かけがえのない地球環境を慈しみ、地球環境保全への最大限の配慮に務めることを基本理念として、ツーリズムに関わる企業活動を誠実に推進することにより持続可能な循環型社会の実現を目指します。

会社情報
東京都品川区東品川二丁目3番11号 JTBビル
SDGsへの具体的な取り組み
JTBグループは、外部環境やSDGsなどのグローバルなイニシアチブを踏まえ、重点的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を選定しています。
サステナビリティ委員会を中心に、戦略の構築、目標設定、進捗管理を行っています。


・脱炭素社会に向けたエネルギー課題の解決
世界をリードする大型ガスタービンの開発により、
最新鋭のガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合発電方式で、世界最高水準の発電効率を達成しています。
これにより、CO₂排出量を約65%削減できる環境に配慮した発電を実現しています

・有機ランキンサイクル(ORC)によるエネルギー効率の向上
有機ランキンサイクルは、中低温の熱源で効率的な発電ができる技術で、地熱発電やごみ発電、バイオマス発電などに適用されています。
これにより、環境に優しいエネルギーの取り出しを実現しています

・水素ガスタービンの開発
水素を燃料として活用する水素発電の実現に向けて、水素混焼技術や水素専焼技術の開発を進めています。
また、オランダではガスタービン・コンバインドサイクル発電プラントを100%水素発電に切り替えるプロジェクトに参画しています
SDG達成への指標