株式会社オリエンタルランド

https://www.olc.co.jp/ja/sustainability/stock.html

50年、100年先も変わらず、ハピネスを持続的に提供するために、環境、社会、ガバナンスというESGの視点を重視し、ステークホルダーの皆さまと良好な関係を築きながら、長期持続的な成長を図っていきます。

会社情報: 千葉県浦安市舞浜1番地1
事業内容: 株式会社オリエンタルランドは、文化・厚生・福祉に寄与することを目的に設立され、東京ディズニーランドの運営を通じて「ハピネス（幸福感）」を提供しています。
事業の特徴: テーマパークの経営・運営および、不動産賃貸等
社会への影響: 企業使命に基づき、気候変動や少子高齢化などの社会状況の変化に対応し、サステナビリティ経営を目指しています。
これには、ゲストニーズに寄り添う運営の進化や、東京ディズニーリゾート全体の付加価値向上、新規事業への挑戦が含まれます。
SDGsへの具体的な取り組み: 2030年に向けたサステナビリティ経営の実現に向け、「8つのESGマテリアリティ」を含む中長期の取り組み方針を策定し、
人権・多様性、気候変動、循環型社会などのリスクに対する予防策・対応策を実行しています。

・人権・多様性のリスク対応
人権や多様性に関するリスクに対して、戦略リスクの一環として実行計画を策定。

・気候変動への対策
気候変動に関するリスクに対応するための予防策・対応策を所管組織が策定・実行。

・循環型社会への貢献
循環型社会に関するリスクに対しても、具体的な対応策を実行計画に落とし込んでいます。

・ESGマテリアリティの特定
2030年までに優先して取り組む8つのESGマテリアリティを特定し、
関連するリスクと機会を洗い出し、戦略と指標および目標を策定。
SDG達成への指標