リンデンホールスクール 中高学部

https://lindenhall.ed.jp/highschool/about/sdgs/

これからの世界の担い手となる生徒たちが直面する環境問題。本校の環境教育では自分達が環境の一部であることを理解し、何ができるかを考え、実行することを目指しています。先日は「世界水フォーラム」に本校生徒が登壇しました。知識に加え、様々な体験からの気づきが学習の礎となり、ものごとを判断する力を育んでいます

会社情報
福岡県筑紫野市二日市北3丁目10-1
事業内容
リンデンホールスクール中高学部は、私立としては福岡県初の「中等教育学校」として2010年4月に開校いたしました。
この学部は6年間の中高一貫教育を提供しており、前半の3年間が「前期課程」、後半の3年間が「後期課程」と区分されています。
前期課程を修了すると義務教育修了資格が与えられ、後期課程を修了すると一般の高等学校を卒業したのと同様に大学受験資格が得られます。
リンデンホールスクールは、小学部から中高学部までの12年間の一貫教育を実践しており、「英語をTOOLとして自由に使いこなし、国際的な視野を持った国際人の育成」を目指しています。
また、英語イマージョン教育を採用しており、ほぼ全ての授業を英語で行っています2。国際バカロレア(IB)認定校でもあり、DPプログラムを提供しています
SDGsへの具体的な取り組み
・環境教育の重視:
生徒たちが環境の一部であることを理解し、自らができることを考え、実行する力を育むことを目指しています。

・体験学習の導入:
知識だけでなく、様々な体験を通して学ぶことを重視しており、これが学習の基礎となり、物事を判断する力を育てます。

・3R活動の推進:
環境負荷の軽減のために、Reduce(減らす)、Reuse(再利用する)、Recycle(リサイクルする)の3R活動を進めています。
SDG達成への指標