投稿日:2025年02月26日/更新日:2025年02月26日
おしゃれなエコバッグ13選!ブランドからプチプラ・エコ商品まで厳選
環境にやさしいだけでなく、日常のさまざまな用途で使用でき非常に便利なエコバッグ。
しかし多目的に使用するエコバッグだからこそ、環境に配慮しつつおしゃれも楽しみたいと考える方も多いですよね。
そこで本記事では、おしゃれなエコバッグを紹介!
ブランドからプチプラ、エコに特化した商品など、おしゃれなエコバッグを厳選しているため参考にしてください。
お気に入りのエコバッグを用意して、環境にやさしくお出かけやショッピングを楽しみましょう!
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おしゃれなエコバッグ13選を紹介
ここからは、厳選したおしゃれなエコバッグを13個紹介します。
近年では、デザインだけでなくサイズ展開も豊富です。
お気に入りのデザインのエコバッグで、たのしくエコ活動を始めてみましょう。
KINDBAG|エコバッグ
まず紹介するのは、イギリス発祥のエコブランド「KINDBAG(カインドバッグ)」のエコバッグです。
KINDBAGのエコバッグは100%ペットボトルから作られています。
使用済みペットボトル(約6本)から再利用してできたエコバッグは、環境にも自然にも優しいのが特徴です。
また、英国らしいポップなデザインや明るい色使いは気分を明るくしてくれますね。
さまざまなサイズ・デザインが展開されているため、お気に入りの1枚を探してみてください。
KINDBAGの公式サイトはこちら
SOU・SOU×丸眞 エコバッグ
「SOU・SOU」は新しい日本文化の創造をコンセプトに、マリメッコやラーセン社で活躍した脇阪克二氏がデザイナーを務めるブランドです。
タオルなどの製造を行う「丸眞株式会社」とコラボレーションで作られたエコバッグは、日本の四季や風情をイメージした、どこか懐かしくポップなデザインで世代や性別を問わず使用できます。
回収したペットボトルから作られた「再生ポリエステル」を使用したエコバッグは、洗濯が可能で持ち運びに便利な収納袋付きです。マチ底があるため、お弁当なども偏らずに持ち運べます。
SOU・SOU×丸眞 エコバッグの詳細はこちら
BRIDGE SETOUCHI ブルーシードバッグⅡ
オリーブドラブグリーン色が特徴的なBRIDGE SETOUCHIエコバッグは、再生原料を60%以上使用して作られたエコバッグです。
国内唯一の環境ラベル「エコマーク認定」を取得した生地で作られたており、災害復興で使用したブルーシートを回収・洗浄しアップサイクルされています。
災害時でも屋外で長期間使用できるシートからできたエコバッグは、耐久性や耐水性にも優れています。
また、売上の30%は災害復興・防災減災基金として役立てられており、長期的な復興活動にもつながるでしょう。
BRIDGE SETOUCHIのブルーシードバッグの詳細はこちら
ddice|エコバッグ
ddiceのエコバッグの特徴は、伸縮自在な点です。
荷物の大きさに合わせて、約15cm×10cmのエコバッグが最大約43cmも伸びます。
洗濯もOKなので衛生的ですし、価格も700円前後とプチプラなので遠慮なく洗える点も高ポイントです。
さらに、重たい荷物を入れすぎてバッグが伸びてしまった時でも、おにぎりをギュッと握るように数回繰り返すと大きさが元に戻ります。
「使用後に畳む作業が面倒…」という方にもおすすめです。
価格帯もお手頃で性能面でも優秀なエコバッグは、1つバッグに忍ばせておきたい1点です。
ddiceのエコバッグの詳細はこちら
Shupatto|marna
エコバッグを頻繁に利用する方におすすめしたいのが「Shupatto」シリーズのエコバッグです。
名前の通り、両端を“シュパッ”と引っ張るだけで一気に簡単に畳めます。
レジカゴにピッタリのサイズは、装着ももたついたりせず簡単ですし、使用後畳む煩わしさも解消します。
この手軽で画期的なデザインは高く評価されており、さまざまな賞を受賞しています。
サイズ・デザインも豊富なので、用途や好みに合わせて1つは持っておきたいエコバッグです。
Shupattoエコバッグの詳細はこちら
BAGGU (バグー) / STANDARD エコバッグ
BAGGU(バグー)のエコバッグも、おしゃれでおすすめです。
アメリカ発のバッグブランド「BAGGU」は、100%リサイクルナイロンで作成されており、製造過程でもサスティナブルな方法を採用しています。
個性を引き立たせるデザインが多く、トレンド感や楽しい柄のバリエーションが豊富です。
人と被りづらいデザインもポイントの1つ。
エコバッグもファッションの1部として楽しみたいという方でも、十分に満足できるデザインが見つかるでしょう。
BAGGUのエコバッグの詳細はこちら
エンビロサックス 保冷レジカゴ用バッグ ENVIROSAX OR2
エンビロサックスはエコバッグを専門に取り扱うブランドです。
耐久性のあるポリエステルで作られたエコバッグは、大きな荷物や食料品を持ち運ぶのに適しています。
洗濯機で洗えるため、汚れやすいレジカゴ用でも安心です。
ファッション性が高いデザインは、年齢を問わずに使用できます。
エンビロサックスのエコバッグの詳細はこちら
DEAN & DELUCA|ミニマムエコバッグ
世界中の美味しい食のセレクトショップである「DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)」。
シンプルでエレガントなイメージのブランドデザインでも有名です。
どんなシーンでも、誰でも使いやすいデザインのブランドロゴをイメージし作られたエコバッグもおしゃれでおすすめ。
シンプルなブランドロゴのエコバッグなので、オフィスや学校でも、老若男女問わず使用できます。
1枚持っておくと多目的に使用できるアイテムです。
DEAN & DELUCAのエコバッグ詳細はこちら
Francfranc|バッグチャームエコバッグ
Francfranc(フランフラン)のエコバッグは、かわいいチャームの中に収納できるエコバッグです。
チャームは幅6.5×奥行4×高さ5.5cmと、バッグに付けても邪魔にならないサイズ。
おしゃれしながら、エコにも配慮できる商品です。
カラーやデザイン展開も豊富にあるので、選ぶのに迷っちゃいそう!
自分用にはもちろん、ギフトにもおすすめです。
Francfrancのエコバッグ詳細はこちら
marimekko|エコバッグ
北欧デザインが好みの方にはmarimekko(マリメッコ)のエコバッグもおすすめ。
100%防水のポリエステル素材は洗濯機で丸洗いOKです。
折り畳んで持ち運びが可能なので、使いやすくシーンを問わず使用できるでしょう。
デザインも豊富なため、ぜひチェックしてみてください。
marimekkoのエコバッグの詳細はこちら
Richhapy |刺繍エコバッグ
Richhapy(リッチハピー)のエコバッグは、生地の切れ目が無い一枚物の生地で作っているのが特徴。
高級感のある刺繍が施されており、おしゃれなデザインの商品が豊富です。
サブバッグとして使用できるデザインのため、複数枚持っておきたい1枚。
さまざまなシーンで活躍することまちがいありません。
UNIQKY|おしゃれな刺繍フラワーチュールバッグ
透け感のあるチュール素材に刺繍とフラワーが付いたエコバッグは、かわいらしいガーリーなデザインが好みの方にピッタリです。
おしゃれで目を引く春先にピッタリなデザインのエコバッグは、お出かけの際に使用したい1点です。
バッグインバッグやプレゼントを入れて渡すのもよいでしょう。
UNIQKYのチュールエコバッグの詳細はこちら
TOCCA
上品で高級感のあるTOCCA(トッカ)からも、エコバッグが販売されています。
TOCCAらしいエレガントなデザインは上品で華やかなので、フォーマルな場でも問題無く使用可能。
しっかりマチがあるため見た目以上に収納でき、カラーの展開も豊富です。
TOCCAのエコバッグ詳細はこちら
エコバッグは”環境保護”につながる
エコバッグは、プラスチックの削減になるため環境保護につながります。
今まで使用されてきたプラスチック製品のごみ袋は、自然界で分解されるまでに長い時間がかかります。
現在、世界全体で毎年800万トンのプラスチックゴミが海に溜まり、2050年には海洋中のプラスチックゴミの重量が海洋中の魚の重さを上回るという試算がでています。
参照:第3節 海洋プラスチックごみ汚染・生物多様性の損失|環境省
レジ袋有料化の導入で、これまで意識せずに使い捨てていたレジ袋の必要性を見直し、ライフスタイル・プラスチックごみについて考えるきっかけになった方も多く居るでしょう。
また環境保護の目的だけでなく、購入頻度の現象から経済的なメリットも得られるため、積極的にエコバッグを使用したいですね。
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エコバッグを選ぶときのポイント
エコバッグを選ぶときのポイントは以下の3つです。
- 何度も繰り返し使うことが大切
- 素材にもこだわるとさらにエコ
- 持ち運びに便利だと忘れにくい
以下で詳しく解説するので参考にしてください。
何度も繰り返し使うことが大切
エコバッグは、継続して使うことが非常に重要です。
使用目的に合わせ素材やサイズで使い分けると便利ですが、頻繁に買い換えたり使用頻度が少ないとエコとはいえません。
日本LCA学会の調査によると、50回以上のエコバッグ使用で毎回新しいレジ袋を使うより二酸化炭素排出量が少なく抑えられます。
参照:環境配慮行動支援のためのレジ袋とマイバッグの LCA|日本LCA学会
長く使用してこそエコといえます。
汚れやすいものを持ち運ぶ際は、洗濯可能なバッグ、長く使用できるようお気に入りで揃えるなど工夫をするとよいでしょう。
素材にこだわるとさらにエコ
エコバッグは素材にまでこだわると、よりエコにつながります。
素材は以下の4つがおすすめです。
- リサイクルポリエステル
- コットン
- リネン
- ジュート(麻)
リサイクルポリエステルは回収されたPETボトルから作られており、最も環境に配慮された素材です。
コットンやリネン、ジュート(麻)は生分解性が高く、環境への負担が少なく済みます。
洗濯可能な素材のため、汚れても洗って何度も使用できる点もエコです。
環境省から再生プラスチックを使用したエコバッグも紹介しているため、チェックしてみてください。
持ち運びに便利だと忘れにくい
エコバッグの持ち運びを忘れてしまう方には、バッグに忍ばせやすいコンパクトなタイプがおすすめです。
なかでも、バッグにつけられるタイプやチャームになるものは、忘れ防止につながります。
玄関先などの目につきやすい位置に置くなど、忘れない工夫をするとよいでしょう。
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まとめ
レジ袋の有料化に伴い、エコバッグを持ち運ぶ方が増えています。
環境に配慮しつつおしゃれも楽しみたい方には、エコバッグでおしゃれを楽しむのが粋でおすすめです。
年々エコバッグ事情も進化しています。
ぜひチェックしてみてください。
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